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よくあるご質問
各検査・当日について
- Q. 妊娠中、または妊娠の可能性がある期間に受けられない検査はありますか?
-
A.
一部受診をお断りする検査や、リスクを伴う検査がございます。
・放射線を使用する検査(胃部X線(バリウム)検査・胸部X線検査・骨密度測定・マンモグラフィ)
・婦人科の検査(子宮頸部細胞診・HPV検査・経腟超音波)
・上部・下部内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
・腹囲測定・腹部触診乳房超音波検査は受診可能です。ただし、乳腺が発達してきている状態ですので、正確な診断が難しい場合がある事をご了承ください。
- Q. 【婦人科】月経中でも検査は受けられますか?
-
A.
月経中も婦人科検査(子宮頸部細胞診・経膣超音波など)は実施可能です。
便検査はご提出いただけません。
受診日含め5日以内の採取が可能のため、月経前にご採取いただいたものはご提出可能です。
後日お持ちいただくこともできますので、当日受付にお申し付けください。尿検査は、法定項目(必須項目)のため月経中の場合も当日ご提出いただいております。
ただし、結果に影響が出ることはご了承ください。
後日、再提出いただくこともできますので、当日受付にお申し付けください。 - Q. 【消化器】内視鏡検査で鎮静剤は使用できますか?
-
A.
はい。上部内視鏡(胃カメラ)・下部内視鏡(大腸カメラ)ともに使用可能です。鎮静剤使用を希望される方は、ご予約時に該当のコースをお選びください。
また、鎮静剤をご希望でない方にも、局所麻酔を行いますので、ご安心ください。
鎮静剤の使用をご希望される方は、事前送付物に同封している「鎮静剤使用に関する説明・同意書」を必ずお読み下さい。※30分以上遅れた場合に鎮静剤キャンセルになりますのでご注意ください。
- Q. 受付時間の何分前に行けばいいですか?
-
A.
事前送付物でご案内している予約時間の5分前より受付を開始いたします。
交通事情等で遅れる場合は、ご連絡をお願いいたします。
【当日ご連絡先】
TEL:0120-815-835
(8:30~16:00 日月除く) - Q. 各コースの所要時間はどのくらいですか?
-
A.
人間ドック・健診の所要時間の目安は、下記のとおりです。
・人間ドック:2.5~3.5時間
・定期健康診断:~1.5時間程度
コースやオプション、ご予約の混み具合により大きく異なりますので、ご了承ください。 - Q. 当日にオプション検査を付けることはできますか?
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A.
オプションの内容によっては当日追加が難しい場合もございます。脳ドックや大腸カメラをご希望の際は、ご受診日の7日ほど前までにご連絡ください。
▽ オプションについて詳しくはこちら
https://www.creage.or.jp/dock/option/ - Q. 人間ドックにランチはつきますか?
-
A.
個人でご予約(企業や健保の補助の利用無し)の場合、ベーシック、プレミアム、トータルチェックドックには、ランチがついております。
ランチチケットは、下記2施設よりお選びいただけます。
1.リストランテ・ヒロ チェントロ 丸ビル
2.日比谷OKUROJI(4舗提携)対象の方には事前郵送物にレストランの予約方法を記載した紙を同封しておりますので、ランチをご利用の方は必ずそちらをお読みいただきますようお願いいたします。企業や健保の補助を利用する方については、コースによってランチチケットがつくものがございます。
- Q. 脳ドックやMRI・CT検査は受けられますか?
-
A.
当院ではMRI・CTを使用した検査を行っていないため、提携機関「メディカルチェックスタジオ」にてご受診いただけます。ご希望の場合はご受診日の1週間前までにご連絡ください。
■ご注意
下記に該当される方はご受診いただけない場合がございます。
・妊娠中、または妊娠の可能性がある方
・心臓のペースメーカーなど、体内に埋め込んでいる医療機器がある方
・歯列矯正をしている方
・インプラントをしている方(チタン・非磁性金属であれば検査可能)
・アートメイクや刺青をしている方(使用薬剤によっては検査可能)その他例外もございますので、気になることがある方はメディカルチェックスタジオにお問い合わせくださいますようお願いいたします。
- Q. 風邪をひいてしまいましたが、受診できますか?
-
A.
感染症対策の観点から、体調不良・発熱がある方のご来院はご遠慮させていただいております。
体調不良を感じる方は日程変更を含め、ご連絡ください。お問合せ窓口
TEL:0120-815-835
(8:30~16:00 日、月除く) - Q. 【消化器】胃部内視鏡検査(胃カメラ検査)は痛いですか?
-
A.
当院では経口の際も経鼻用のカメラを使用するため、苦しさは軽減されますが、苦しさを感じやすい方は、予約時に経鼻内視鏡への変更や鎮静剤の使用をお勧めいたします。
- Q. 【消化器】大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)は痛いですか?
-
A.
検査の際には、腹部の張った感じや痛みを感じることがあります。
当院では鎮静剤を使った施術も可能です。鎮静剤使用の場合、薬のアレルギーや体調に異常のある方、緑内障・心臓の病気等がある方、向精神薬服用中の方は事前にお申し出ください。 - Q. 【消化器】大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)は月経中でも受けられますか?
-
A.
月経中(生理中)でも検査可能です。
- Q. 【消化器】大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)の受診までの流れを教えてください。
-
A.
受診の前に看護師より検査についての注意事項の説明(約20分程)がございます。人間ドックを先に受診される方はその時にご説明いたします。
検査前日は、消化のいいお食事をおとりください。
検査当日は、朝8時30分にご来院いただき、院内にて下剤を服用いただきます。腸が空になった状態で検査を行います。※検査までの所要時間は、個人差がございます。
詳しくはこちら
- Q. 【消化器】バリウムを飲んだ後、便がなかなか出ません。どうしたらよいでしょうか?
-
A.
白い便がでていなくとも通常色の便が出ている場合は問題ございません。通常色の便も含め一切排便がない場合は検査後にお渡しした追加下剤または市販の下剤を追加で服用し、様子をみてください。
水分だけでなく消化のよい食事もたくさん摂るようにしてください。また、便意がなくともトイレに行ってみることもおすすめいたします。
変化なく便が出ない場合や、ご不安や症状(腹部膨満、腹痛など)があればお気軽にお問合せください。お問合せ窓口
TEL:0120-815-835
(8:30~16:00 日月除く) - Q. 【乳腺】授乳中に検査を受けるときの注意点はありますか?
-
A.
以下の検査に注意が必要です。
■マンモグラフィ検査
マンモグラフィに関しては、授乳中および断乳後6か月未満の方は、授乳期乳腺のため乳腺がかなり発達して厚く、診断が難しいため、また、圧迫時に母乳が出てしまうことを考慮して、お断りさせていただいております。
ただし、放射線による母乳への影響がある訳ではないので、母乳の量にもよりますが、診断能が低下することをご理解のうえ、マンモグラフィと超音波検査を両方受けたいなどご要望、ご相談がございましたらご連絡ください。
■乳房超音波(エコー)検査
受診可能です。ただし、乳腺が発達している状態ですので、正確な診断が難しい場合がある事をご了承ください。
■胃部X線検査
胃部X線(バリウム)検査は、授乳中の方も受診可能です。検査後にお飲みいただく下剤は、授乳中の方でも服用可能なものもご用意しておりますので、受付時、または胃部X線検査の問診時に予めお申し出ください。■上部内視鏡検査(胃カメラ)・下部内視鏡検査(大腸カメラ)
内視鏡検査は、授乳中でも受けることが可能です。
ただし鎮静剤はご使用いただけませんのでご注意ください。
授乳中の方は予約時にお知らせくださいますよう、お願いいたします。 - Q. 【乳腺】豊胸手術を受けています。人間ドック・健康診断には影響がありますか?
-
A.
豊胸術を受けられた方も一般的な人間ドック・健康診断を受けることは可能です。ご安心ください。
ただし、豊胸術にはヒアルロン酸注入、脂肪注入、バッグ挿入などさまざまな術式があります。豊胸術の種類によっては、検査結果に影響を与える可能性や一部お受けいただくことができない検査がございますことをご了承ください。■影響のある検査項目
胸部X線検査、マンモグラフィ、乳房超音波検査※乳房検査(マンモグラフィ、乳房超音波)に関しては精度が落ちることをご了承ください。
※バック挿入術の場合は、安全性の問題からマンモグラフィは検査不可となっております。 - Q. 【乳腺】授乳中に乳がん検診を受けても大丈夫ですか?
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A.
乳房超音波検査は受診可能です。ただし、乳腺が発達している状態ですので、正確な診断が難しい場合がある事をご了承ください。
マンモグラフィに関しては、授乳中および断乳後6か月未満の方は、授乳期乳腺のため乳腺がかなり発達して厚く、診断が難しいため、また、圧迫時に母乳が出てしまうことを考慮して、お断りさせていただいております。
ただし、放射線による母乳への影響がある訳ではないので、母乳の量にもよりますが、診断能が低下することをご理解のうえ、マンモグラフィと超音波検査を両方受けたいなどご要望、ご相談がございましたらご連絡ください。乳がんについて、乳がんとは?その症状と必要な検査についてをご覧ください。
- Q. 【乳腺】マンモグラフィと乳房超音波どちらがいいのですか?
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A.
より正確な診断のためには乳房超音波(エコー)とマンモグラフィの併用を推奨しております。
ただし、いずれか一つを選択する場合は、個人の乳腺の割合によって推奨される検査が異なります。どちらを受ければ良いかがわからない場合は、年齢がひとつの目安になります。
20代までは乳房超音波(エコー) 、30代以降は、マンモグラフィと乳房超音波(エコー)を交互に受けてみるというのも一つかもしれません。詳しくはこちら
- Q. 【乳腺】マンモグラフィは誰でも受診できますか?
-
A.
以下に該当される方は、当院ではマンモグラフィ検査をご受診いただけません。検査前に必ずお申し出ください。
■現在、妊娠中の方。また、授乳中および断乳後6か月未満の方。
■豊胸手術(インプラント挿入)の方。
■インプラントの破損や読影への支障など生じる恐れがあります。
■胸部周辺の手術直後の方。 (詳しくはご相談ください)
■ペースメーカー・シャント等を使用している方。
- Q. 【乳腺】3Dマンモグラフィってなんですか
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A.
通常のマンモグラフィに加え、乳房を細かくスライスした画像を同時に撮影することで、3次元的な診断が可能となる検査です。
従来のマンモグラフィでは正常な乳腺組織と重なって発見しづらかった病変も見ることができるため、乳腺の重なりが多い方(デンスブレスト)、以前に経過観察レベルの所見の指摘を受けた方におすすめです。 - Q. 【婦人科】婦人科検査の後に出血があった場合、どのくらいで止まりますか?
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A.
婦人科検査の中に、子宮の出口の細胞を軽く擦って採取した標本を調べる細胞診という検査がございます。このため、少量の出血を認めることがありますが、長くても2~3日で止まりますので心配ありません。
- Q. 【婦人科】性交渉の経験がなくても子宮頸がん検査は必要ですか?
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A.
子宮頸がんは9割以上がHPVの感染からおきます。このため性交渉の経験がなければ子宮頸がんになる可能性はかなり低いと思われます。しかし子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣の病気、子宮体がんなどの病気は、性交渉の経験の有無によらずリスクがあるため、婦人科で行う超音波検査はお勧めします。
- Q. 【婦人科】なにも症状がなくても、子宮がん検診や卵巣がん検診は必要ですか?
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A.
症状がない方にも年1回の受診をお勧めします。
子宮・卵巣の病気は発症初期には自覚症状がないことが多いです。定期的な検査が発見のきっかけとなります。
検診の結果に問題がなかった場合も、その後に異常や違和感を自覚されたときはお気軽に婦人科外来へご相談ください。 - Q. 【婦人科】婦人科の検査は痛いですか?
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A.
個人差がありますが「子宮頸部細胞診」と「経腟超音波検査」は基本的に痛みはほとんどありません。ただし、性交渉経験や出産経験の有無によって、また閉経後の場合は、痛みを感じられる方もいらっしゃいます。
子宮頸部細胞診では検査後に少量出血する場合がありますが、2、3日で止まります。初めての検査でご不安な方や、以前受けられた検査の際に痛みが強かった方は、検査前にスタッフに遠慮なくお知らせください。 - Q. 【婦人科】婦人科検診の違いを知りたいです。(子宮頚部細胞診・経腟超音波・HPV検査)
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A.
婦人科検診の違いについてご紹介します。
一般的には子宮頸がんの検査としては「子宮頸部細胞診(+婦人科内診)」を示します。これらの検査では子宮頸部のがんの診断はできますが、その他の子宮や卵巣などの疾患の診断には不十分です。当院では、内診でわからない小さな疾患や卵巣の疾患を見つけることができる「経腟超音波」も同時に受診することをお勧めしております。
■子宮頸部細胞診
「子宮頸がん検診」で一般的に使われている検査です。
子宮頸部を専用の器具でこすり、細胞を採取します。採取した細胞を染色して顕微鏡で観察し、異形成やがん化した細胞の有無を調べます。
子宮頸がんについては「子宮頸がんの原因と検査方法」はをご覧ください。■経腟超音波
超音波を腟の中からあてて、はね返ってくる反射波を画像化して、子宮や卵巣の状態を調べる検査です。子宮・卵巣までの距離が近いので、鮮明に子宮や卵巣の状態を観察できます。検査は内診台の上で行い、痛みはほとんどありません。
詳しくは「経腟超音波(経腟エコー)検査について」をご覧ください。
ご受診いただくコースの中に「経腟超音波検査」が含まれていない場合、オプションとして追加することも可能です。ご予約時にお電話でお伝えいただくか、来院時に受付にてお申し付けください。■HPV検査
子宮頸がんの原因であるHPV感染を調べる検査です。子宮頸部を専用の器具でこすり、細胞を採取します。
ウイルス感染の有無や種類を調べることによって子宮頸がんの早期発見に役立ちます。
詳しくは「子宮頸がんの原因となる「HPV」(ヒトパピローマウィルス)とは?」をご覧ください。